家庭で勉強を教える家庭教師

高報酬なアルバイトの一つとして、家庭教師の仕事があります。
塾講師と違って一つの場所に詰めて物を教えるのではなく、生徒の家に赴いて教える、という仕事となります。
この仕事にはどのような能力が求められるでしょうか?

家庭教師に求められる最大の能力はまず気配りをする力だといえるでしょう。
塾講師の場合、言ってしまえば気を配るべき相手は生徒だけです。(親御さんに対する気配りは塾運営側の仕事であるため、塾講師自身にはあまり関係がありません)
しかし、家庭教師の場合直接関係を持つのが自分だけということになりますから、生徒だけではなく親御さんに対しても気を使う事ができなければ続けていくことが難しいでしょう。

勿論人間ですから、だれとでも気が合う、というのは難しいことです。
それでも仕事であるということを考えて、親御さんの側に歩み寄って考えることが出来るかどうかは重要になります。
ただ、バランス感覚は重要で、ここであまり親御さん側にばかりべったりとなってしまうと、子供の側がやる気を失ってしまう心配もありますので、ほどほどの関係を築いていくことが重要になるでしょう。

また、この仕事をする上で求められることの一つとして「学歴」があります。
塾講師の場合にはそれほど重要視されず、教える能力が有れば良いのですが、家庭教師の場合には一人で一人に教えるという関係上、まず学歴がしっかりとしているかどうかで契約するかどうかを判断する人が多いためです。
この際、名前が知られている学校である、ということが特に重要ですので、家庭教師をするつもりの地域で名前が知られている学校を卒業しているのであれば一つの強みとなるでしょう。

家庭教師の報酬や待遇

では家庭教師の報酬や待遇というのはどのようになっているでしょうか?
実は家庭教師をする方法には2つのものがあり、どちらを選択するのかによって報酬や待遇などにも違いがあります。
一つは家庭教師ネットワークなどに登録し、そのネットワークの会員として家庭教師を行なう場合です。

この場合については、営業能力などはそれ程必要なく、ネットワーク側が家庭教師先を斡旋してくれるため、その点では楽だといえるでしょう。
ただし、報酬の一部を支払わなければならないために、その代わり自分に回ってくる報酬は多少少なくなってしまうことになります。

手間や努力が必要であるものの、報酬が高くなるのは直接契約型の場合です。
自分で営業を行って家庭教師をはじめなければならない分難しいものの、こちらならば報酬はすべて自分の手元に入るためにより高額な報酬を期待することができます。
ただし、その分能力をしっかり見定められることになります。